2011年10月6日木曜日

10月6日 愛媛県トラック協会

10月9日は「10と9」でトラックの語呂合わせから、
平成4年に”トラックの日”と制定されています。

みどりナンバートラックは、物流の90%以上を輸送しており、
ガス・電気・水道と同様に、ライフラインとして、
くらしと産業に欠かせない活動をしています。
3.11東日本大震災では、まさに「ライフライン」として、
愛媛県との緊急輸送協定に基づき、延べ28台の大型トラックが
宮城県を中心とした被災地へ緊急物資を輸送しました。

〈トラックは生活と経済のライフライン〉を全国統一テーマに、
トラックの日にあわせてイベントを実施します。
1.トラックの森づくり事業
  トラック業界は環境対策として「CO2の排出を削減する」
  アイドリングストップ、省エネ運転に積極的に取り組んでいます。
  その「CO2の排出を削減する」のとは別の角度から、
  「排出したCO2を吸収する」取り組みとして”トラックの
  森づくり事業”を開始しました。
  7回目の今年は、10月9日(日)今治市朝倉 笠松山にて実施します。
  マツ、クヌギ、コナラ、ヤマモモ、ヤマザクラ合計1,000本を
  約100名で植樹します。
  笠松山は、3年前大きな山火事があり、その再生プロジェクトとして
  今治市がボランティアでの植樹を推進していて、
  参加協力することになりました。

2.広報事業
  松山市が主催する「みんなの生活展2011」(10月15日(土)・
  16日(日)、於;松山市大街道)にブース出展を予定しています。
  広く一般の方々に、業界の安全・環境への取り組みをパネル展示等で
  広報します。

3.チャリティーゴルフ事業
  このチャリティーゴルフを中心として集まった収益金を被災地への
  寄付として予定しています。

詳しくは、愛媛県トラック協会HPで